卯の花越しのハート岩@明屋海岸

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明屋海岸キャンプ場炊事場横に、灯台まで続く石段があります。 

登ってみると、途中ウツギの花が咲いていました。 

ウノハナとハナムグリ


別名ウノハナ。 
♪卯の花の匂う垣根に、ホトトギス早も来鳴きて・・と唄う唱歌「夏は来ぬ」の、あの卯の花で、旧暦の「卯月に咲く花」という意味だそうです。 
  
ウツギの名前の由来は、枝の芯が空洞なので「空ろな木=空木」とのこと。 
ちなみに、豆腐を作る時の大豆の搾かす「おから」を卯の花と呼ぶのは、小さな白い花が集まって咲くウツギがおからに似ているのと、枝が「空ろ・うつろ」(から)である事からそう呼ばれるようになったとか。 
また、おからが「空(から)」に通じることを嫌ってこの名で呼ばれるとも言われています。 
ウノハナ越しの明屋海岸


今の季節どこにでも見られる花だそうですが、アクアブルーとコバルトブルーのマーブル模様の海、そして縁結びパワースポットのハート岩を背景にしたこの風景は、ちょっとスペシャルだなぁと思えた今日このごろです。

もったいないほどの夕景@日須賀

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ここは海士町随一の夕日ウォッチングスポット、日須賀(ひすか)地区。 
この映像では分からないと思いますが、海岸沿いに10軒ほどの世帯が住む小さな集落です。 
海士町日須賀地区


この地区の家はすべてオーシャンビューで、天気が良ければ毎日こんな夕日が観れるんです。 
ホント、うらやましいです。 
  
すぐ近くに小さな島が見えるでしょ? 
絵島というんですけど、この島がさらに日須賀の夕景を情緒豊かにしているんですよね。 
日須賀の海岸
  
前からずっと気になってるんですけど、この小さな島のある風景、出雲の稲佐の浜(いなさのはま)に似てませんか? 
こんもりした島は弁天島といいます。 
(画像:稲佐の浜 提供:無料写真素材「写真AC」) 
出雲の稲佐の浜 
  
稲佐の浜は、出雲大社から西方1kmの大社町にある日本の渚100選にも選ばれた浜で、国譲り神話の舞台として有名とのこと。 
島根県観光連盟さまのサイト「しまね観光ナビ」に、このように書かれていました。
素盞嗚尊(すさのおのみこと)から出雲の国を引き継いだ大国主命が、高天原から出雲支配のための使者として派遣され武甕槌神(たけみかづちのかみ)を稲佐の浜に迎え、美保関の事代主命(ことしろぬしのみこと)と相談して国譲りを決意したという場所である。
そしてここも夕日スポットとして有名で、夕日にまつわるストーリー「日が沈む聖地出雲」が日本遺産に認定されています。
 
その出雲の稲佐の浜に負けず劣らずの夕景が、この海士町でも眺められるんですよ!
なのに、全国的には・・いやいや、島根県内でもほとんど知られていません。
いや〜、もったいないというか..
民宿すら一軒もないんですもんね。欲が無いというかなんというか。
 
こんな素敵な場所なのに縁結び伝説とか神話とか、夕日にまつわるストーリーはないんでしょうかね。
あれば絶対に観光客が押し寄せると思うのですが..
夕暮れになるとたくさんのアベックがこの海岸にやってきて、等間隔で座って夕日を眺めてたりして..
 
 
夕日にまつわるストーリー、無いんなら作っちゃえばいいのにとか思ってしまう今日このごろです。

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